Yendol.comのページです

とある、私のSNSで公開しているアルバムを見ている。
　別段に面白いものを掲示しているわけではありません。
　単に、自分史用にと描いているイラストへのアクセスが多いだけです。

　それも、こんな何の変哲もないものに…。



　何故だ？
　よく分からない。

　これが判明したのは、足跡調査をしたことによります。他人様の好みって、あんまり気にしない方なんですが、どういう人がごらんになっているのかという事くらいは、市場調査の為に必要でしょう。そういうことから、ごらん頂いた方のページに行って、参加コミュニティーをちょっと見てみたら、「BL系」のものが例外なく入っていることに気付いたのです。

　で、このイラストキャラクターが別の意味を持つキャラクターだったら、何も気にしないのですが、自分史用に17〜20歳頃の自分をモチーフにしてつくり出したキャラクターなので、何となくイヤな気がするのです。腐女子系の方の好みということで色々とね…。「そうなのか…」と有る意味においてがっかりするような何というか…

　気を取り直して…。好意的に考えよう。それが一番だ。
１　当時はカワイイ系キャラだったのかな？
　確かに、今思えば高校時代には女子先輩に色々とつれ回されたりしました。
　また、普通の男子でしたら、同級生と仲良くじゃれあったりなどがありましたが、そういう活発的な行動が「見ていて面白い」と言われました。
　さらに、同級生の女子には「楽しいキャラクターだ」とか「ユニークな人だ！」と言われていて、恋愛よりも友人でしたしね。
　但し、この考えには否定的見解もある。
　身長が177センチ以上で色黒やせ形という体形。カワイイ系ではない。カッコよいとは言われたことがあるけど、性格を知られてしまったら「面白過ぎる！」となっていました。
２　無難な人だったのかな？
　最有力。中性キャラクターだと勘違いしていて落ち込んだことはあるけど、聞いてみると女の子達は私のことをはっきりと「男だ」と認識していたそうです。でも、何か有ると女子の中に入ることが許されましたね〜。はっきりと男なんだけど。
　これ、「信用」の問題だったようです。男女の仲を意識するようなそぶりを見せるようだとダメだそうです。特に女子だけの所に入らなければならないような時ね。私は「四角四面に考える」タイプだったので、その点の信用はあったそうです。

　個人的には２の無難な人タイプだったと思っています。
　ですから、キャラクターも無難路線で仕立てているのにね〜。

　なお、二次創作は禁じております。