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2007-04-23

たばこ等々…(マナーを考える)

 今どき、禁煙区画なのに吸っている「頭の足りない人」が目立つこと…。奇異な行動だから目立つのだけどね。

 首都圏の殆どの駅では、構内全面禁煙ですが、ホームで吸ういわゆる「バカ」が必ず居る。 なりが良いなりではないので、それ相応かと思うことしばしば。普通なら吸わないよね…。幾らたばこを沢山吸う「ヘビースモーカー」でも。
 先日もしらばっくれてホームで吸っているヤツが居たので、よほどホームに突き飛ばしてやろうかと思った位です。(禁煙区域でたばこを吸う人を殺しても良いという法律出来ないものでしょうか…)
 それに…23区内は殆どの場所で禁煙です。路上喫煙禁止条例が施行されてから2年近くになるはずです。しかし、40〜70位の男の人が吸っている吸っている…。ま、恥ずかしくは無いのでしょうけどね。

 といいますか、日本人のマナー意識が低下しているのは事実です。
 マナーもへったくれもないどこぞの国と一緒になっている必要はないでしょう。本来の日本人としての美意識の一つであるエチケットというのが欠如しているように思います。

 マンウオッチしてみると、こんな方々が…。皆さんも一度は見かけたと思うでしょう。
鉄道だけでも…
 改札出口の目の前で突っ立っているおばちゃん。
 車内で化粧直しをしているお姐さん。
 大股開いてイスに座っているあんちゃん。
 優先席の前に御年配の方が居るのに立たない学生さん。
 ホームに人が溢れそうになっているというのに、エスカレーターを完全にふさぐように乗っている人。(混雑時にはゆっくりと登るのが正解なんですよね。律速段階になるから)

他に…
 スーパーで陳列棚の前で長々とお話している奥様方。
 自転車通行禁止なのに、自転車で滑走していく人。
 駐輪場ではないところ、特に歩道に自転車を駐輪する人。
 空き缶入れなのに、紙コップを入れるオッサン。
 コンビニのレジで並んでいるのを割り込む人。
 トイレの個室での喫煙。(消防法上、禁煙です)
 他の交通をすり抜ける自転車(危険です…他の人が)。
 3人位並列で歩き、歩道をふさいでいる女性。(これは何故か女性だけですね…男性は殆ど無いです)

 本当の日本人ならば、これらのことは出来ないはずです。マナーを守ることで国際的な信用を得てきた国民ですからね…。

 少なくとも、喫煙・自転車・ゴミのマナーは守って欲しいと思います。

 もっとも、これら3点セットは、基準が国際的にならなければいけませんけどね…。

 少なくとも、たばこは欧米並にしないことには始まらない。
 欧米では、たばこは貴重品にしていることと、特別な嗜好品という位置づけ。 たばこの生産が出来ないということもあるだろうけど、それにしてもでした。
 日本も1箱(20本)を…そうね…1,000円程度(イギリス並)にして、たばこバーでも設けて、特定の場所以外での喫煙を全面的に禁止しないことには始まらないような気がします。
 これ、何も特別なことを書いているわけでは有りません。欧米ではそれが当たり前の光景になっているのです。ヨーロッパでたばこを買おうとすると、猛烈な金額に吃驚することだと思いますしね。
 1998年当初に、英国に2週間程滞在しました。その頃には、もう喫煙というのが、プライベートなものとなっていて、公共の場所では一切喫煙出来ないことになっていました。たばこの値段も吃驚です。1箱20本入りで£5程度していました。
 良く考えてみれば、英国はサー・ウォルター・ローリーなどの愛煙家を生みだした国ですよね。たばこにこれほどまでに神経を使うような国だったのかな?と考え直しました。もっとも、愛煙家が多いからこそなんでしょうね。
 日本ならばあちらこちらにたばこの吸い殻が落ちているようなところでしょうけど、英国で吸い殻の落ちている光景は一度も見ませんでした。つまり、それだけマナーが五月蝿いということです。そして、本当の意味での愛煙家が居るということなのですね。

 自転車も然りです。
 英国では、自転車は「若者の乗物」で、生活には定着していませんでした。大人の用足しはちょっとの距離でも自動車でした。私もたった2週間の滞在で、近くのスーパーストアー(スーパーマーケットのこと)に行くのでさえ自動車を運転していった位です。
 街中でも歩行者こそ沢山居ましたが、自転車に乗っている人ってかなり少ない…。余り見かけませんでした。
 駐輪場も充実していましたが、がら空きでした。(大きなお店でも30台も留められるスペースがあれば十分です)
 墺太利では、もっと五月蝿かったです。
 自転車は自転車専用道路または自転車専用レーンを走らなければなりません。他のレーンを走っていると多額の罰金だし、それで事故ったら全責任を被らなければならないそうです。町のあちらこちらに小さな駐輪場が設けられていましたが、余り乗っていませんね…。

 日本は自転車が多すぎるのです。
 私の場合、1km程度は歩いて済ませます。しかし、聞いてみると300m程度になると自転車を利用する人が多くなります。歩けよ〜それくらいと思うような距離でも自転車です。

 バイコロジーが発達しているヨーロッパでは歩いている人が多いというのに、そうではない日本で…うむ〜本末転倒かな?


 ゴミについては…もう言うまい。
 郷に入れば郷に従えって言葉があるけど、他の行政区域でのやり方を転居先に持ってくる厚顔無恥が居るから困る。
21:48:27 - jupiter -

2007-04-16

献血

 今日は、仕事が異様に早く終わった。

 そこで、久しぶりに献血に出かけた。
 昨年の夏以来なので、本当に久しぶり。体調も良いし、天気も余り良くないという献血には持ってこいの日でした。
(あ、天気が悪いと客足が鈍ります。そうすると献血ルームが空いていて良いのです)

 冗談抜きで空いていました。

 そのため、「お時間よろしいでしょうか?」と聞かれ、「はい、今日はもう仕事がはけましたから」と答えたら、「成分献血よろしいでしょうか?」ということで、二つ返事。

 本当ならば一月に一回位は顔を出すべきでしょうけど、献血ルームが空いている時間帯って暇ではないので…むずかしいですね。

 さて、問診となって…。いつものごとくの答でした。今は問診マシーンで答えると、自動的にマークカードに記入されて、あとは血圧測定などの時にちょこっと医師と話すということになります。それでOKを取ればよい。

 私が成分献血を始めてやったのは確か21歳になったばかりの時で、あの時は色々とありましたね。一番最初だと、内科検診や尿検査、心電図検査などがありました。登録までに相当な時間が掛かった覚えがあります。着ていった服に問題があって、心電図の時はパンツ一枚で検査を受けた覚えがあります。スリムタイプのジーンズって良くないですね…。脱がなければならない。

 思いました。医者に行くときはゆったりした服装が一番なんだってね…。

 今は良いです、簡単な問診で済みますから。その頃はまだ成分献血が軌道に乗りきらなかった時代なので、そういうことがあったのでしょう。今は成分献血が一番楽ですし。

 で、今日は採血の針が痛くもかゆくもなかったです。刺された感じすらしませんでした。体調が良いということはそういうことなんですよね…。

 今日で163回になりました。(献血カードになったのにはびっくりしました!!)
21:22:53 - jupiter -

2007-04-12

カメラが…

 ごろごろと…。

 先日、中判(ブロニカQA)を買って、思ったのですが…。

 デジカメ(コンパクト、一眼)
 APS(ボロのプロネア)
 35mm(Minolta X700が2台、Nikon FE,F501,FM2/T,F80D)
 中判…

 一杯フォーマットがある…と嘆いてしまった。
 もっとも、一番充実しているのが、35mm判ですけどね。

 だけど、揃った頃には陳腐化して、…良く言ったものです
「多銭、能く買う」とは。
 今でこそ、Minoltaなんてきちんと揃っていて大したものでしょうけど、そんなもの、20年前の最新鋭で、今となってはボロでしかありません。たたき売っても二束三文。使いこなさなければ意味をなさないですしね。

 いや〜参った。
 で、保管に苦労し出すはめ。

 何か、皆でデジカメに移行するのも分からないでもない。

 しかし、デジカメって費用が掛からないような仕組みになっているらしく、何でもシャッターを切って、写真の腕前が上がらないようなシステムなんですよね。失敗などは無いので良いですけど、うっかりすると、奇麗な写真って撮れなくなってしまいますからね…。銀塩で勝負をする気構えでないと、生きてこないのも事実ですよね。
23:06:29 - jupiter -

2007-04-11

大本営的な授業での自己紹介準備!

今日…は、ちょこっとおかしなことになっていました。

 朝、ちょっと寝坊。本当にちょっとです。
 で、いつもは6両目に乗る電車には、8両目に乗りました。だって、6両目には、始発ですがもう並んで待っていましたからね。そういうのってイヤなの。だから、別の号車に乗ろうと決めたのだったり…。
 がらりと違う風景、うたた寝をしたら、ちょっと驚きました。

 まあ、それは良いとしまして…。

 朝食は、出がけに「メープル味のオールブランシリアル」を食べました。商品名称はちょっと覚えていませんが、四角く焼き上げた小麦の薄皮(つまり、ふすまですな)を主成分にした、栄養食品です。

 これ、胃腸の調子を整えすぎました。
 今日は、授業が無かったから良いですが、尾篭な話し、トイレの個室に都合7回も行きました。そしたら、身体がどんどんかる〜くなっていくような気分でした。肩凝りも停まってしまい…。何でしょうね?凄いね。

 ただ、お腹は空きまくりました。
 いつもの第2朝食にはパンを2つ食べました。(実は、第2朝食を摂らないと、夕食に反動が来て肥るのです。だって、1回目の朝食が午前5時ですからね。)普通は1コです。

 今日は「学食試食会」ということで、カレーがタダでした。今日の予定では、このところ、こき使われすぎの助手にお昼をおごろうと思っていたのです。彼も私との食事は嬉しいようで、ちょっと辛そうな顔が、「お昼に行こうよ」という言葉で、段々にっこりとしてきました。そういうの、とても嬉しいです。
 しかし…タダで済んでしまいました。どうも、最近、助手におごろうとすると、何か支障があるようです。(どうやら、二人してお金を使わないような方向に来ているようです。お互いに掛かる年のようなので)
 ま、一緒に食べられたということで、良かったとしましょう。
 つつましいけど楽しいお昼でした。

 さて、本業の天文部の勧誘(校長の下命による勧誘)ですが、中学では集合時間に遅れていったら、締め出しを喰ってしまいました。でも教頭が「あ、心配しないで!僕がやっておいたから!」と言ってくれました。というか、やる気が有りすぎるんです。中学教頭!凄すぎます。
 高校の方は、委員長先生がお話するのの脇に立たされて、写真などをお披露目…。だって、コーチなんですもの…。

 それが終わって、授業の準備にとりかかりました。
 今年から、自分のプロフィールを配ることにしました。何だか拡大解釈されたことが噂になったり、出身校が違っていたという事例もあったりしたので、統一見解をとって貰おうということでね。
 ちゃんと、修士号などは隠してあります。あくまでも「教員免許状に関係する学歴」で書いてあります。

 私の得意とする「大本営発表」というやつですね。
 あとは、議会答弁というのも得意です。「善処します」とか「検討します」というやつ。どちらも「全くやる気はありませんよ〜!」という意味ですよね。「○月×日を目処に対処したいと思います」なんてことは言わない。絶対にね。

 なんか、とってもくたびれる日でした。
21:57:24 - jupiter -

2007-04-10

裸族!?

 大分前に「ノーパン健康法」っていうのが流行ったことがあったけど…。

 自分、冬場は薄着で寝るようにしている。場合によっては裸で寝ていることもあったりする。

 面白いもので、薄着や裸で寝ると風邪を引かないのだ。過去に冬場に風邪を引いた時を考えてみると、必ず、厚ぼったい寝巻きなどを着て寝ている時なんですよね〜。
 どうも、裸だと血行が良くなり、身体が温まるだけではなくて、掛けているものがはがれると寒いために、ちゃんと無意識に掛け布団を保持する働きがあるようで…。

 もっとも、友人らと出かけるときは裸では寝ませんが。

 しかし…
 夏場は厚着になっていく…。これは、肌掛け布団(薄いやつです。所謂夏掛け)を寝ているときに剥いでしまうため。それでも寝冷えしないようにという配慮から。

 今のように、太めの身体になると、裸族でいる利点はさほどないけど、その昔、若かった頃ですが、痩せていたのです。その時は身体が常時火照っていたので、裸になってクールダウンしている必要がありました。高校や大学に行っていたころは、夏場一人で家にいるときは、午前中はエアコンをかけてはいけないという不文律があったので、裸で過ごし、午後は衣服を調えて出かけるなりエアコンを付けるなりして過ごした覚えがあります。

 そうやって過ごした所為か、暑さには結構強かったりするんですよね…。

 だけど、寒いのは「イヤ!」
17:17:04 - jupiter -