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2007-04-22

たまには…

 雑誌投稿でも…と思ったり。

 折角、高校以来の趣味である天文で…学校教育用の天文台を使える立場になったことだし、それに天文同好会(部)のコーチ就任も決まったことだし…。

 あとは、やる気のある子が入ればと思いますね…。
19:23:43 - jupiter -

天文ガイド

 教師をしていて、是ほどまでにびっくりしたことはありませんな〜。いや〜本当に吃驚です。

 天文ガイド5月号の104ページ。昭和機械さんの広告!

 この天文台、私が使っているところなの。
 運用は…実は昨年4月ではなくて5月からなんです。4月の段階では、まだ運営委員会や(実務)委員会が開かれていなかったということで…。

 で、試行錯誤を繰り返したり、仕事の合間というか夜間の運営について色々研究したりで…。それに、私は非常勤の教員なので、余り色々とは出来ません。担当の専任の先生が雑務に追われて進まなかったこと進まなかったこと…。

 そういうことが重なって来ましたが…。

 やっと、生徒活動としての「同好会」成立まで進んできました。生徒向けの公開も着々と…。

 だったのですが…。

 同好会は人の動きだから、問題なく進んでいます。

 しかし、生徒向けの公開(5回目)で、ドームの電気系統に問題発生!!(施設の方に修理を依頼中)


 昨年は天気に恵まれなかったり、振動があったりなどで大変でした。成果が上がらないこと限りなしでした…。{本当に苛付くこともありました…)
 今年こそは!という思いですね…。

でもな…。帰りの特急で天文ガイドを見ていて冗談抜きでぎょっとしました。見覚えがある望遠鏡とドームがババーン!と広告になっているのですからね。

 詳細は…

http://www.js.kogakuin.ac.jp/

 まで。
10:11:59 - jupiter -

2007-04-11

ボックスで撮る証明写真の必勝法!

 毎年新年度になると、悩む人が多いのではないでしょうか。悩みというと「証明写真」。これも、写真館が減ったことによって悩みが増えたのではと思われる節が多いので…。
 今、流行りなのは、駅や写真量販店の店頭など至る所にある「証明写真ボックス」による証明写真。ただ、これはかなりコツが要る。以前、私のリーフレットを貰った人はご紹介したけど、証明写真ボックスで写真を撮った場合、実物(つまり自分ですな)より老けて写ったり、珍妙な顔になったりして、がっかりすることがある。それでいて700円も取られるからなおショックだったりするわけだ。
 しかし、やりようによってはこの証明写真ボックスの証明写真は奇麗に撮れるのだ!必勝法というのがあるのですよ。


 まず証明写真ボックスの構造を考えよう。
 あれだけ狭いボックスで人の胸像を撮るのだから、それなりに画角が大きいレンズを使っているに決まっている。高さにして約80cmもの範囲を撮影するんだからね。それで写真室の奥行きはあっても80cm位しかないはず。つまり長辺の画角が53°もあることになってしまう。35mm判で焦点距離35mm程度のレンズで撮っていることになるわけだ。ひどいのになると、もっと画角の大きいレンズを使っているはずだ…と思われる写真もある。
 これを知っていれば、どうやって撮れば良いかの一つの答えが出てくるだろう。
 つまり、背中の壁にぴったりと身体をくっつけないと、鼻が大きくデフォルメされた写真になってしまうことが分かると思う。
 次に、露光をどうしているか…ということを考えよう。
 どうせ、オートで露光を決めているはず。写真館のように手動で決めているはずが無い。ということは、なるべく暗い背景や暗い服装をしていけば、自分が明るく写ること請け合いであることが分かるだろう。
 こんな図のようにすれば良いのだ。

ボックスでの座り方

 もっと可能ならば、背景に黒い紙を持っていって、自分が撮影するときにサッと広げてしまうということもありだと思われる。いずれにしても、平均的に測光をしているから、どうしても色白の背景に沈んでしまい、色黒の人が白っぽい服装をしていくと、妙に黒く写ってしまうのである。


 おためしあれ。
21:48:35 - jupiter -

2007-04-10

デジカメにするか、中判にするか

 で、中判を選んで買ってしまいはや3週間も経ってしまいました。中判カメラの使い方も一応理解して、時たま持ち歩くのを楽しみにしています。

 今にして思えば、正しい選択だったようです。

 デジカメは新品を買って…ということはしづらいです。コンパクトならば、新品を買ってどうたらということをしますが、デジタル一眼というものは、自分個人的には、作品作りの為のものとは言えないところがあるので、高価なものを買うということはコストパフォーマンス上好ましくないのです。

 そうすると、どうしてもね、中古となるわけですが、中古も保証をつけて買っても…なんです。

 だからと言って、否定しているわけではありません。

 兄から、E-500を預かって、使わせて貰っています。結構便利なものだという認識はあるのです。しかし、わざわざ…というものでもあります。

 ここは、沢山のレンズを持っているNikonではなくて、ゴミを吹っ飛ばすOLYMPUSかな…などとも考えています。

 やっぱり、当分はフィルムだな…私は。
23:19:20 - jupiter -